第4回ぽろぽろ展作家紹介:後編

お待たせいたしました
ぽろぽろ展のご紹介、後編をお届けします
こんかいも老若男女、作家さんは北海道から南紀州までという幅広さ
よりどりみどりの粒ぞろいです
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紙ひもファームさん『追いかけ編み』『飛ばし編み』『掛け編み』『よろい編み』
今回の作品は紙ひもの編み方を、色々紹介する意味で
色々な形や色を使ってみました。
追い掛け編み、飛ばし網み、石畳編みなどの編み方を
使ってみました。
色も籐のかごやバッグと違い、カラフルな色があるので
そちらも楽しんで頂けたらと思って作りました。
見て頂いて方に、少しでも紙ひもバッグの可能性を知って頂く
今回は沢山の作品を出展しました。
なお、今回は展示と共に販売もしていますので気に入って
頂いた方はフォルケッタスタッフにお知らせください。 
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高橋 通さん『春色ハニー』
今回は写真画像と絵を組み合わせて春っぽさを表現してみました。
ハニーLIVE当日に飾らせてもらえるのでハニーLiveの雰囲気が出せればいいなと。
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前 義典さん『熊野の朝』
熊野の海沿いを毎朝走りました。日の出の時間は季節によって異なりますが
その姿も一度とて同じものはありません。運がよければ神々しい姿にめぐりあえます。思わずその瞬間を切り取ったお気に入りの朝日です。
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ひよさん『flower』
宵闇に降る雪は華のよう。寒い冬を越え、暖かい春が来るように願いをこめて。
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Ebina☆Keikoさん『HARU ~shun~』『NATSU ~tobouo~』『AKI~sake』『FUYU~nanyoubudai~』
海や川の世界にはいろ~んなお魚さんがたぁ~くさん!
冷たい水の中で一生懸命泳ぐもの、
暖かい水の中でのんびり漂うもの、
長距離を移動するもの、故里に戻るもの。
色とりどりでいろんな形や大きさの魚達は神秘的で、
生態を知れば知るほど不思議だらけ。
その中には美味しいお魚さんがいっぱいいます。
春・夏・秋・冬。
我々は昔から季節のお魚を頂いて生活してきました。
今なお、旬の命を美味しく頂ける日々に感謝です。
お魚さん、ありがとう!
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平田要さん『もりのてんしたち』『そらとぶぞう』
~もりのてんしたち~
5才になるお店の子、要は野幌に引越してから、周りの畑や林に囲まれたこの場所で、季節ごとに色んな自然を体感しております。その為、描く絵も草花や昆虫、店にやって来る野鳥などを題材にするように…。
“もりのてんしたち”は「北海道の野鳥の本」を見ながらデッサンしたもので、画材はお気に入りの虹色鉛筆を使用したものです。
~そらとぶぞう~
手の平や指に絵の具をつけて、ダイナミックに描かせてみました。そういう時、何を描こうというより、描いてみると何かができたというような作品になります。
いつもながら、描く時の彼女には、いっさいの迷いなどなく、一気に色を走らせます。
所用時間、約10分(笑)。
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すてきな作品がエントランスのギャラリーにて
お客さまを出迎えお見送りしております
ぽろぽろ展は5月30日(日)まで開催!
どうぞぜひ生の作品をご覧下さいませ

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